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本屋大賞2012を予想する 栄冠に輝くのは? [カルチャー]

4月10日火)夜7時いよいよ本屋大賞の選考結果が発表されます。


2012年本屋大賞ノミネート作品は以下のとおりです。

・「偉大なる、しゅららぼん」(著:万城目学)

・「くちびるに歌を」(著:中田永一〔乙一氏の別名義〕)

・「ジェノサイド」(著:高野和明)

・「誰かが足りない」(著:宮下奈都)

・「人質の朗読会」(著:小川洋子)

・「ビブリア古書堂の事件手帖
  ―栞子さんと奇妙な客人たち」(著:三上延)

・「ピエタ」(著:大島真寿美)

・「舟を編む」(著:三浦しをん)

・「プリズム」(著:百田尚樹)

・「ユリゴコロ」(著:沼田まほかる)


予想としてはどれが人気なのか?

Yahoo! 知恵袋での本好きの人々の予想では「ユリゴコロ」が
ベストアンサーに。
「本屋でよく平積みにされている」といった根拠もあるらしいですが
確かに2011本屋大賞の「謎解きはディナーのあとで」はどこの
本屋でも平積みの店員さんの一押しポップがついていて
よく目立っていましたよね。

一方、「予測市場」においての投票結果は

1位「ジェノサイド」
2位「ビブリア古書堂の事件帖」
3位「くちびるに歌を」

となっており、Yahoo! 知恵袋とはまた別の結果になっている
ところが興味深いです。

結果は中継予定だそうです。
2012本屋対象の栄冠に輝くのはどの作品か?

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